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脳腫瘍闘病記 治療編その3 こんなはずじゃなかった集

手術は無事終了。

心配した髄液漏れは中程度。

背中に管を入れて髄液を排出しながら、腫瘍跡が塞がるのを待つ。

5日間程度ベット上で安静。

食事の時のみ起き上がることが出来るが、それ以外は寝た切り。寝返りは可能。

 

手術前、一番恐れていたのは尿管だったのですが、他に気になる事があると気にならなくなる法則。もはや尿管など全く気にならなかったわ。

 

てな訳で、最終回は「こんなはずじゃなかった集」

頭の中はとしちゃんの悲しみTOOヤング。

 

その1)いろいろ痛い

私ね、ホント、頭の中に出来たおできを取るくらいなかるーい気持ちでいたんです。

手術前の説明でも、翌日から着替えも出来るとか、最短1週間で退院したとか、手術翌日から食事は出来るとかの説明を受けていまして、もちろんこれは髄液漏れがない場合、という前提だったのも理解していましたよ。でもさ、自分がどうなるかなんてわからないじゃん。先生の見立てでは、腫瘍は血液半分、ゼリー状半分ということだったので、取りやすいかなーとか思ったりしてかなり楽観していたのだと思う。

しかーし!脳の手術は大変なんだな、と終わってみて実感。

 

まず、頭が痛い。これは頭痛の痛さじゃなくて、たんこぶ

麻酔をしていても動いてしまうと危険なので、頭を固定するために何かしたらしい。

左側に大きめのたんこぶとピンを刺したために出来た血糊。

右側には送管をしたためにできたと思われる傷と針。そしてたんこぶ。

 

お腹の傷が痛い。横に5センチぐらい。

腫瘍の穴を埋めるためにお腹から脂肪となんちゃら筋とかいう膜を取って糊でくっつけるんだって。

どうせなら3キロくらい脂肪を取ってくれてよかったのに。

双子の帝王切開の時に出来た縦傷に加えて、横傷が出来た。

でも今回の横傷の方が傷みが少ない気がする。

 

鼻の下が痛い。 ←継続中

正確には、唇と歯茎の付け根。そこを2.5cm切開して内視鏡を挿入していったらしい。

ここは溶ける糸で縫ってあるのですが、いったいいつになったら溶けるやら。

突っ張って痛いのー。

 

顎が痛い前歯が痛い。←継続中

手術中は一体どんな状態だったのだろう?

もちろん口はおーーーっきくあけられて何かしらの器具が挿入されていたんだろうねぇ。

そんなわけで、顎が痛くて口が大きく開けられません。

前歯もジンジンしているよ。

 

 

その2)顔が違いすぎ

手術後はまーーーー、ひどい顔だった。

むくんで、痣が出来て、顔洗えなくて、髪も洗えなくて、お肌もカサカサ。

髪ボサボサとお肌カサカサはアラフィフ女にはキツイわー。

ドモホルンリンクルの無料お試しセットを現在検討中です。いや、まじで。

髪の毛もねぇー・・・。ああ、こんなことなら髪をショートにしてくるんだった。

あと、切開した部分を縫ってあるので、鼻の下が妙に伸びているんだよね。

鼻にはけっこうな量のガーゼの詰め物をしているため、鼻の穴も大きくなってたなー。

ああ、この鼻の穴ガーゼを取る時、まじスポーンって音がした。

痛かったなぁ、この時も。

 

その3)食べられないのに痩せてない

5日間寝た切りは覚悟していたけど、手術の日からのカウントなのか、翌日からカウントなのかが超気になる。

結局のところ、丸5日寝た切りで、6日目の22日に歩行許可が出ました。

火曜日(20日)に、木曜日(22日)に背中の管を抜くよ、と言われた訳ですが、この火曜日がものすごく辛かった。

だって、次の日も一日寝てなきゃならないんだよ。

手術当日の夜と、この火曜日の夜がきつかったなー。

ま、それ以外はさほど辛くもなかったのでご安心ください。

で、本題。

手術翌日から普通食を食べてもいいよ、と言われたのですが、歯が痛いし、口はあかないので、そんなのムリ!

翌日から普通食食べられる奴いるのかよ!呼んでこいよ!と心から思ったわ。

そんなこんなで、食事はやわらかめのおかずに、おかゆ。

寝た切りの時におおきいの(トイレの話ね)が出ちゃうとイヤだなー、と思って、あんまり食欲なかったわ。

だから期待したのよ、激やせを。

いやー、現実はそうそう甘くない。

自由になった22日、早速体重計に乗ったけど、二度見しちゃったよ。

全然やせてないーーーー(涙)。

のちに先生が「激やせしたでしょ?」と言ったので、「いえ、ぜんぜん」と答えたら、先生に驚かれた。

髄液が漏れてると4キロ位体重減るんだよー、だって。

漏れてなかったってことなんじゃん?そういうわけじゃないか。

実際は2キロぐらい減っていたんだけど、先生いわく、それを激やせというらしい。

私はそうは言いません。だって、入院前は食べ過ぎて2キロ増だったんだもん。

 

その4)喉渇き過ぎ

尿崩症の治りがけっこう遅くて、3リットル飲んで3リットル出す、って感じが数日続く。

点滴で抑えられるのですが、薬の量を調節しているからたまにものすごく喉が渇く。

人の生理現象というのはすごいもんだなぁ、と思いました。

おしっこで水分が外に出たら、喉が渇くということで水分を摂取しなければならないことをちゃんと教えてくれるんだな、と。

今は服薬で調節中。そろそろ通常に戻れそうな予感。

 

その5)匂いがわからない

 

味はわかるんだけど、匂いがさっぱりわからない。

これってけっこう危険ね。

トイレの臭いとか、ゴミの臭いもわからないから実はすっごい臭いけど気付けないって事がきっとある。

周囲に迷惑かけたらどうしよう、とびびってる。

臭覚は必ず戻りますっていわれたけど、早く戻ってほしいなー。

 

 

手術翌日とは言わなくても、数日経てば通常生活に戻ると思っていたので、こんなはずじゃなかったは多かったなぁ。

「だからブログの闘病記読んでおけばよかったのに」という旦那の声が聞こえてきそうだけど、知らなかったこそ耐えられたっていうのもあるのだよ。

 

12/22(木)に体中の管が抜けてからは、表現が違うのはわかるけど「坂道を転げ落ちるよう」な感じで良くなって行きました。

体力がないだけ。昼間張り切って動くと夜熱を出す、とかいうのはあったけど。

歩けるし、頭が痛いとか、気持ち悪いとかもないし。食欲もあるし。

この画像を娘たちに送ったら安心したのか、お見舞いにも来やしない!ま、いいんだけど。

 

そして、12/27(木)無事退院♪

年末年始は何もしないで過ごして今に至ります。

 

入院中の私の心の支え。

去年の夏に京都の御金神社でひいたおみくじ。ちなみに大吉。

大吉なので記念に持って帰ってきていたの。

ひいた時はまったく気にしなかったのですが、脳腫瘍が発覚してから見てみたらびっくり!

なんて素敵な文字でしょう!「軽し なおる」。

 

腫瘍摘出のおかげで、左目はほぼ以前の状態に戻りました。

右目は↓こんな感じ。  

まだちょっと見えない部分があるのだけど、視力検査では1.2が出たよ。

 

私が患った脳腫瘍は「良性」で、転移するとか、ガン化するとかいったことはないのですが、今回の手術で腫瘍を完全に取りきれたわけではないので、今後は再発におびえることになるんです。

まあ、でも、「軽い なおる」を信じて、しっかり検査を受けていこうと思います。

| 制作者より | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
脳腫瘍闘病記 治療編その2

いよいよ手術。

いや、その前にやっておくことがあるよ。受験校決定よ!

12月16日の手術の日が娘達の三者面談の日だったのです。

とりあえず、手術が終わった三者面談最終日に日程を変更してもらい、父に行ってもらうことにしました。

私は手術前に担任と二者面談をしてある程度の方向を決めておくことにしました。

二人とも内申があまりよろしくないので、希望する公立高校は若干のチャレンジ、つまりはテスト点勝負な感じですが、なんとか別々の志望校となりました。

 

ここまでやればもう安心。

12/10には忘年会と壮行会という名のママ友さん飲み会。

ええ、飲みました。お酒飲んじゃ駄目とか言われてないもん。

 

そして、さあ、手術!

 

事前にMRIとCTを撮ったり、採血したりを経て、入院は手術前日の12/15(木)。

前日17:00より先生から受けた術前の説明で、

「最悪の合併症は死亡」とか、「髄液が漏れると5日間寝たきり」とか、「取りきれなかったら再手術」とか、もうね、安心要素ゼロ。先生は悪いことしか言わないー(涙)。

ちなみに手術は開頭ではなくて、内視鏡で。

唇と歯茎の付け根のあたりを2.5cm切開して鼻の奥を通って腫瘍を掻きだす、そうだ。

 

手術当日。

手術室着に着替えて、手術室まで歩いていく。

手術室に入って、ベットに寝る。

麻酔が始まる。

看護師さんとかと世間話をしていてテンションが上がっている。

こんなんで麻酔かかるの?全然眠くないよー、って思っていたら・・・

・・・

どうやら5時間が経過していたらしい。

 

「赤井さん!」と、左肩をポンポンっと叩かれて目が覚める。

まぶしい!

 

両親に姉、主人がICUに入ってくる。

続いて娘達も入ってくる。

娘その1の姿をみてなんだか妙に安心したのを覚えています。

 

でも、声をかけられても返事をするのもめんどくさい、というか、辛い。

 

というわけで、ながーーーーーーいICUでの1夜が始まるのです。

 

まー、辛かった。

何が辛いって、口が渇くんだよ。カラカラに。

髄液漏れ防止で鼻に詰め物をされているので、口呼吸しかできない。

そして、手術の影響で、一時的に尿崩症という病気になるんだって。

尿を抑えるホルモンバランスが崩れ、尿が多量に出て喉が渇く。

この口&喉の渇きがハンパない。

でも、手術後は飲んじゃ駄目だし、口の中は血でベタベタだし・・・。

寝たまま口をゆすぐのですが、口の中がカラカラに乾いているのに水を含んだ途端に気持ち悪くなって出してしまう。

これを何度か繰り返して、時間は全然進まなくて・・・。

真っ白な天井を眺めながら、気持ち悪さと口&喉の渇きと戦う・・・。

あー、もう思い出したくない。

「この天井、プラネタリウムだったら気がまぎれるのになー」とか、天井にある点滴用の金具を見ながら「あれ動かせないかなー」と念じてみたり←ムリに決まっている、頭の中で歌ってみても気晴らしにもなりゃしない。

両手に点滴の管が刺さっていて、背中には漏れた髄液を出す管が入れられていて、心電図の器具が装着されていて、足は血栓防止のマッサージの器具が巻かれていて、もちろん尿管も入っていて。あー、つらい。

発狂しそう、ってマジ思った。

 

少しだけ楽になったのは、何度か口をゆすいでいるうちに、なんとか、看護師さんの手を借りずに自分で口がゆすげるようになった時。でも、何度も何度もゆすぐから、すぐに水がなくなっちゃう。

何度も呼んでごめんねって思いながらナースコールを押してました。

 

そして、長い長い一夜が明けて、先生が回診に。

「せんせー、いつから水のんでいい?」

「あれ、もういいよ。6時間経ったら飲んでもいいから」

・・・って早く言えよ!

「もう食事もしていいけど、朝食どうする?普通食でいいよ。」

・・・ムリですー、食べられませんー(涙)

やっぱ先生、不思議だ。

 

念願の水解禁。

でも、飲んでも飲んでも喉がかわく。

そして、甘いものが飲みたくなる。

ジュースが飲みたい・・・。りんごジュースがいい・・・。

でも、お金がない。スマホもない。

というわけで、ICUの看護師さんにお願いして、主人に電話をしてもらい、ジュースを持ってきてもらうことに。

突然ICUから電話がかかってきたらビビるだろうなーと思いつつ、8:30頃に自宅に電話をしてもらいました。

9:00には来られるな、と思ったら返ってきた返事が「10:00には行きます」って、もっと早く来いよー(泣)。

 

そして念願のジュース到着。あ、いや、主人到着。

りんごジュース、美味しかったなぁ。

手術後の顔はむくんでいるし、痣は出来てるし、非常にみすぼらしいものでした・・・。

まさにこんなはずじゃなかった・・・だよ。

鼻にガーゼは3日間ぐらい続いたんだけど、「ひげダンスみたいだよねぇ」って看護師さんに言ってもわかってもらえないだろうから我慢した!

 

長くなったので、次回、こんなはずじゃなかった編に続く。

| 制作者より | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
脳腫瘍闘病記 治療編その1

さてさて、引き続き脳腫瘍闘病記。

「人は忘却の生き物」とはよく言ったもので、二度といやだと思った事も色々と忘れてしまっているわー。


10月31日に「下垂体腺腫」という脳腫瘍の診断を受けましたが、良性の腫瘍で生死にかかわるものではないので、手術は急ぐ必要はな いという診断。

主人はネットで色々と情報を仕入れて、セカンドオピニオンはどうするとか、「この闘病記読んだ方がいいよ」とか、色々献身的に情報を仕入れてくれましたが、ごめんね、私は一切無視したよ。

直感だけど、主治医となってくれたS先生にお任せしようと思ったので、先生からの情報のみを信じてみようと思ったのです。

てか、あまり色々知りたくなかったんだよな、きっと。

知ったら怖くなっちゃうじゃん。

双子の娘たちに病名を告げると、早速ネットで病名を検索し、「おかーさん、死なないやつだから大丈夫だね」と言われたよ。

うん、まあ、そうだけどさ。

ま、これくらいドライな方が私も気が楽だったよ。

 

そんな娘達は中3の受験生。

ならば、受験が終わり高校生活が落ち着いた4月以降に手術をしたいという希望を伝えました。


手術はそれでいいけど、ホルモン状態の検査はすぐにやりましょうという話になり10日間程度の検査入院することになりました。

下垂体というホルモン分泌を司る器官に腫瘍が出来たため、その腫瘍がホルモン分泌にどれくらい影響しているのかを調べる必要があったのです。ホルモン分泌をみることによって、薬で治療できる腫瘍かどうかもわかるそうなのです。

 

11月上旬の内申点を決める受験生にとってはかなり重要なテストが終わり、12月上旬の学力調査試験まで時間がある11月13日(日)からの入院が決まりました。入院のタイミングも最適♪

日曜日の午後からの入院だったのは、月曜の早朝から検査が出来るから。なるべく最短で退院できるように配慮してもらえました。

 

検査はひたすら採血。

早朝から2時間、寝たままで30分おきに採血。

時には、ホルモンに負荷をかけて正常値にもどるかどうかを調べる採血。

ま、寝てるだけだから楽だったけどね。

 

私的には家事から解放されてヤッホーってな気分だったのですが、残された娘二人と主人は大変だったことでしょう。

双子に「なんで私が、あいつがやればいいのに」と言われながら手伝ってもらうよりも自分でやった方が楽だぜと思い、今まで手伝いをほとんどやらせてこなかったツケが来た!って感じ?

とりあえず、炊飯器の使い方をマスターさせて、冷凍できるおかずを冷凍庫にストック。これで飢えることはない。

 

「自分がやって当たり前だと思え。相手にやってもらおうと思うな。もしも相手がやったなら、素直にありがとうと言え。」

を毎日呪文のように二人に言って聞かせました。

 

検査入院の結果はホルモン分泌に異常なし。

つまりは薬で治る腫瘍ではないという判断。

はー、、、手術しか道はないのか。

 

11月21日(月)に退院したのですが、このころにはだいぶ見え方が悪くなっていました。

右目の耳側半分はさらに見えなくなって、左目の半分も若干ぼやけてきちゃってね。

↑これ右目。 見えない灰色が増えてしまいました。

このころは、右目だけで見ると信号が青か赤かわからなかったのよ。

あ、両目で見れば大丈夫だったんだけどね。


↑これ左目 耳側半分がぼやけている。

 

退院の日に脳神経外科のS先生の診察を受け、先生から「手術の予約だけでもしておきましょう」と言われたのですが、提案された日が4月以降じゃなくて、12月16日(金)、または、1月6日(金)だったのよね。

腫瘍が3センチ近くなっていて、なるべく早い手術の方が良いのではないかという話になったんだったかな。

いや、それ以外の2月3月はすでに手術の予約が入っていて、あんまり選べなかったんだったかな。

前日までキャンセル出来るから、って言われ、見えにくくなって塾の送迎も出来ない状況はイヤだなぁと思っていたので、思いきって勢いで12月16日の予約を入れてしまいました。

12月16日から2週間程度と考えると、受験生の双子も学調が終わり、内申も出て、受験校も決まっている時期。

すぐに冬休みに入るから生活もなんとかなるだろう、お弁当もないし。うん、タイミング最適。

もはや勢い以外のなにものでもなかった。 勢い大事。

 

余談ですが、自分の両親への報告をどうしようかなー問題。

この歳になって両親に心配をかけるとは・・・と若干情けなくなる。

タイミング良くといっていいのか、ですが、翌日親戚の葬儀があって父と会い、淡々と報告。

父はけっこう大きな手術をすでに3回経験していて、でも無事生還していて、手術の大先輩。

「タイミング良くスケジュールが決まって行くなら大丈夫だ」

「先生を信頼してすべてまかせろ」

というありがたいアドバイスをもらいました。

 

もーねー・・・覚悟を決めて手術しかないのねーって感じで、次回は手術編。

 

治療編その2 手術編に続く

| 制作者より | 20:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
脳腫瘍闘病記  発覚編

闘病記といっても、2か月ぐらいなものなんですけど。

あー、でも、まだ継続中なのかなー・・・。

 

とりあえず発覚編ね。

 

私の患った脳腫瘍は、正式名称「下垂体腺腫」ってやつで、脳腫瘍と呼ばれるものの中で3番目位に発症率が高いものなんだそうです。ちなみに脳腫瘍は1万人に1人位の割合で発症するらしく、静岡市の人口は70万人なので、70人は仲間がいるんだな、と勝手に思ってます。

 

私、脳腫瘍が発覚してから、病名で検索とかしなかったので、今、ブログにまとめるために検索してかなり怖くなってます。

こういうの検索していたら、手術に踏み切れなかったかもしれないわ。

 

で、発覚編ですが。

発端は視力の低下です。

 

夏ごろ、ママ友さんから娘たちに読まなくなった小説を大量に譲っていただいたんです。

で、私も10冊くらい一気に読んだらどうにも近くが見えにくくなったような気がして、もともと視力が1.5あったので、老眼になるのも早いんだろうなと思い、何の疑いもなく 老眼鏡を購入。 この時は小説の読み過ぎが原因と疑わなかった。

すまん、ママ友のSさん!

 

8月のお盆頃に京都に行った頃にはまだ裸眼で小説を読んでいたなーと記憶。

そのうち、どうにも見えにくくなったので(あ、でもこの辺の経緯は正直覚えていない。なんで眼科に行こうと思ったんだろ?)8月末に眼科へ行ってメガネの処方箋を出してもらいました。この時に眼科では、視力検査も問題なく、右目は乱視がちょっと入っていると言われたような気がするわ。

で、メガネが出来たのが9月10日。この時点で、メガネの度数が合っていないような気がする。

眼科の先生から「安いメガネはダメよ」と言われていたのに、安いメガネのお店で作ったからかしら、と凹む。

 

しばらくメガネを放置。

でも、10月に入ってから、さらに見えにくくなる。(これも実はあんまり覚えていない。どんな状態だったのかしら。)

 

どういう経緯で思い立ったのか、自分でもさっぱり思いだせないのですが、別の眼科に行くことを決意。

たぶん、仕事で画面の文字が見えにくくなったからだと思う。

ウェブページを更新する仕事をしていたので、HTMLソースが見えにくいとか致命的。

これが10月24日。

街中の眼科に行って視力検査。

 

この時初めて右目の耳側が見えないことを自覚する。

老眼の検査なのか、白いページに黒か灰色で文字が書いてあるものをどれくら離すとピントが合うかという検査をした時に、ふと文字が消えたんです。

びっくりした!

で、検査していたお姉さんから「脳を打ったりした経験は?」と聞かれたんですが、んー、そういうのは全く・・・。

 

とりあえず出た診断結果は「ドライアイ」で、点眼薬などを処方されて帰宅。

でもこの後眼科から「視野検査を受けた方が良い」と電話があったのです。

思えば、この追加の電話が発覚の一番のきっかけとなります。

 

一度見えないことを自覚してしまうと、不思議なもので全然見えなくなるのね。

こんな感じに見えちゃってるのです。右目だけだけどね。

これはただのドライアイじゃないとなんとなく自覚する訳ですが、あまり認めたくはない。

でも視野は明らかに変だ。。。と葛藤すること1週間。

 

もうね、すっきりしようと、脳の検査をすることにしました。

もう一度眼科、ではなくて、脳。ここでどうして脳の検査をしようと思ったのか、自分でもよく覚えていないのですが、そうするのが良いと思ったらしい。脳の可能性を消してから眼科に行ってもう一度診断してもらおうと思ったのは覚えてる。

 

脳神経外科の開業医院が車で10分くらいのところにあるのは知っていたので、そこのHPをチェック。

MRIが予約なしで撮れると書いてあったので、バイトがお休みの10月31日(月)に行くことを決意。

心配した主人が一緒に行ってくれるというので、お言葉に甘えて連れて行ってもらうことにして、北丸子のT脳神経外科を受診。

すぐにMRIを撮ることが出来ました。

 

そしたら、先生、「なんかあるねー」って・・・。

でも、それが何かはっきり言わないこの時が私の中で一番の修羅場。

「じじい、はっきりしろよ」と、心の中で悪態ついてた。

 

「血管ではないみたいだけどねー、何かあるねー。大きい病院に紹介状を書くから今から行って。」

と言われ、そのまま街中の総合病院へGO!

これ、私一人で行っていたら街中まで車で行くことが出来ない運転下手なので、一旦自宅に戻って電車に乗って行くことになったので、間違いなく診療時間に間に合わなかった。

 

紹介状を書いてもらっている待ち時間に主人がネット検索をして「これだと思うよ」と下垂体線腫だとアタリを付けていて、良性だと思うよと言われるもT脳神経外科からN病院まで行く間のことは覚えてない。

 

ギリギリ診療時間に間に合って、脳神経外科を受診。

もう、ホント、ドキドキ。

持参したMRIデータを見て、あっさりと「良性の脳腫瘍です。下垂体腺腫。でも大きい」と確定診断を受ける。

え?あれだけじじい医者(失礼!)が言わなかった確定診断をあっさりくだしてくれた。

もうね、良性と言いきってくれたS先生が神に見えた。

大きくなった腫瘍が視神経を圧迫していたため、視力が著しく低下した、ということなのです。

 

発覚には色々と良いタイミングがありました。

 

主人が一緒に行ってくれていて、診療時間に間に合った、というのも素晴らしいタイミングだった訳ですが、なにより、今回主治医として手術を執刀してくださったS先生の外科が月曜日と水曜日。

病院に行ったのは月曜日!なんてすばらしいタイミング!

 

この腫瘍が出来た下垂体はホルモン分泌を司る器官だそうで、女性は生理が止まって気づくケースもあるそうです。

私、ちょうど生理が来てなかったんだよね。これも判断する要因になったみたい。

でも、この診断を受けた10月だけで後は通常通りなので、またしても素晴らしいタイミング・・・?

 

で、この脳神経外科の確定診断の後、 ホルモン分泌を専門とする内分泌科を受診しますが、診療時間をオーバーしているのに専門の先生に診察していただくことが出来ました。これもタイミング!

 

そして、まずはホルモン分泌の状態を調べる検査をしましょう、ということで、検査入院が決定したのです。

 

自覚から発覚まで、とんとん拍子に進んだ発覚編でした。

発覚してからは結構気が楽になりました。

やはり原因を知るのは大切ね。

 

→治療編に続く

| 制作者より | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
巾着作ってます

巾着を量産しました。

久しぶりの100枚超え(笑)。

 

11/27の城山中バザーに出店予定です。

PTA役員をやっているので、盛り上げに一役。

といいますか、何か仕入れて販売するのが毎年のお仕事なのですが、今年は手っ取り早く自分の商品売っちゃえ作戦です。

 

城山中バザー

 

 11/27 10:00〜12:00

 静岡市立城山中学校体育館にて
 

| 制作者より | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お久しぶりすぎてさあ大変

どうも、お久しぶりです。

しずさやSHOPです。

 

9月2・3・4日は匠宿ではぴままカフェが開催されます。

なんと!17回目。

 

17回目にして、しずさやSHOPさん、初の欠席でございます。

はぴままにかぎらず、イベント系は出店するのも遊びに行くのもお休みしている状態です。

まあ、子どもも大きくなって(中3双子です、受験生!)、状況が変わってきているというのが一番かな。

 

時間を上手に使えるようになったら、色々復活していきます。

 

| 制作者より | 20:04 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
連絡
はぴままカフェにて名札をご注文いただいたK小学校のIさま。
遅くなって申し訳ありませんでした。

昨日、ポストに投函済みですので、明日あたりにはお届けできるのではないかと思います。
もしも来週になっても届かない場合は、お手数ですが、s@isabu.net までご連絡ください。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした!
| 制作者より | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
はぴままカフェ、ありがとうございました
はぴままカフェ、無事終了しました。
今回は、3日間、本当に暑かった!
もう、バテバテのヘロヘロで、昨日の夜の記憶がありません・・・。

でも、とっても楽しかった。

購入してくださったお客様、本当にありがとうございました。

色々自分の課題が見えた今回のイベント。
今後の活動にこの反省を活かしていきたいと思っています。

最近はイベント出店に超消極的なのですが、11月に丸子の丁子屋さんの駐車場で開催予定の「丸子マルシェ(仮)」には出店させていただけたらなぁ、と思っています。

またご報告いたしますねー。

取り急ぎ、お礼まで。

本当に楽しい時間をありがとうございました。
| 制作者より | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フィトテラピー講座

新学期が始まりました。
毎年この時期には、「その1、2組」「その2、3組」といった感じで、双子さんのクラス名を一生懸命念じています。が、どうにも覚えられません。
困ったものだ。

さてさて。

ここの所、ブログの更新が滞り気味だったのは、ちょいとプライベートでゴタゴタしているから。

心がざわついてなんだかなぁ、って感じだったりするわけですが、今日はけっこうスッキリしているよ。

その理由が、こちら。

駿河アートギャラリーで開催された「フィトテラピー講座」に参加してきました。

フィトテラピーは、植物療法。ハーブやアロマを使って体や心を健康にしていきます。
あいまいだったハーブやアロマの知識を日々の生活に活かす知識に変えてくれるこの講座。

マクロビオティックの講座なんかも受けたりしましたが、今はまっているのはフィトテラピーだわ。

講師の増田さん と話をすると、とっても心が落ち着いて、楽しい気分になるんですよー。

ハーブティーも、とっても美味しいのです。

今までハーブティーは雰囲気を楽しむもので、味は・・・という印象でしたが、がらっと変わりました。

根がガサツでオサレな生活とはまったく縁がないのですが、ハーブティーを飲むだけで少しだけセレブ気分になってしまう私は単純バカ。

そして、この講座の会場となっている「駿河アートギャラリー」もとってもステキな空間です。
室内にはいった瞬間に木の香り。
ここを借りて一日昼寝したい、とか思うんだけど、可能かなぁ、駿河工房の松浦さん!

私はここでイベントをやりたい、と密かに妄想しています。
ちなみに、会場使用料もとってもリーズナブル。

イベントを企画している皆様、いかがですか?

そして、フィトテラピー講座の参加者募集中♪

心も体もリラックスできるフィトテラピー講座、一緒に受講しませんか?

詳細はコチラ

| 制作者より | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ミカン切ってます
 先週から実家のミカン切りを手伝いに行っています。

これはポンカンの木。

ポンカンジャムももうすぐ作りはじめられるかな。

ミカン切りがあると、他のことが出来ないので、物作り系の作業は滞っておりますが、年内のイベントも終了したし、今は来年のイベント参加に向けてボチボチ準備していきます。

| 制作者より | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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